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今、これまでの伝統的な供養の方法が大きく変わりつつあります。「自然葬」「樹木葬」「散骨」「手元供養」・・・。
みなさんも一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
先に挙げた新しい供養のためにはご遺骨を粉骨、つまりパウダー化することが多くの場合で必要になってきます。
公益社では新しい供養に対応するために粉骨サービスを行っています。
お墓やご遺骨に対する考え方が大きく変わってきています。
最近では、手元供養や散骨に代表されるように、これまでの考えにとらわれない供養を希望される方が確実に増えています。
ご遺骨を粉骨・パウダー化することで容積が小さくなり、手元供養しやすくなります。
また、散骨することもできるようになり、供養の選択肢が広がります。
公益社では専用の機材を使用し、ご遺骨を細やかできれいなパウダーにいたします。
散骨は自然葬の一種で、火葬されたご遺骨をお墓や納骨堂に納めずにパウダー化して海洋や野山に撒くものです。
自然に還ることを願って行われる葬送、供養の方法との考えもあるようです。特に海洋散骨はここ数年人気が高まっています。
→散骨についての詳細はこちら
散骨と並んでここ数年大きな広がりを見せているのが手元供養です。パウダー化したご遺骨をペンダントに入れ身につけたり、小さな骨壺に入れご自宅に保管する方法です。手元供養のための商品はデザイン性が高いものが多く、その種類も豊富に揃っています。
→手元供養の詳細はこちら
公益社の粉骨は、他の方のご遺骨と混ざらないように一体ごとに専任のスタッフが担当し、一貫して丁寧な手作業で行います。
各工程の終了ごとに、一度使用した器具は全て洗浄いたします。
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